2017年11月8日水曜日

展示会 |Brisemy 2018 Spring/Summer Exhibition "Coming Up Roses"

※こちらの記事は、HOUYHNHNMブログ『Escape by Melody《メロディによる逃走》』に掲載されていた内容です。


Brisemy 2018 Spring/Summer Exhibition "Coming Up Roses"

年に2回のお楽しみ、《Brisemy》(ブライズミー)の展示会。
甘くなりすぎず、クールになりすぎない、"さりげない”スタイルが《Brisemy》の魅力。
私たちが日々、感じることがあまりない”重力”とのバランス感も最高です。
こう、なんというか、”ストン”と下へ向かうフォルムが美しいのです。伝わるかなぁ。


今回は、ハイウエストで素材がさらさらした、とても着心地のよいベージュの太めのパンツと、少し短めの裾のAラインの広がりがかわいらしい、きれいなパープル色のざっくりニットを注文しました。
(パープルのトップスをずっと探していて、なかなかちょうどいい色合いのものに出会えなかったので、ものすごくうれしい!)
白のコーデュロイの無地のキャップもすごくかわいかったんだけど、私には似合わなかったので断念...。



そして、《Brisemy》のもうひとつの魅力は、そのかわいらしいリングたち。
すべてK18YG。(18金のイエローゴールド)


「質のよいものを、永く使う」ということを、あらためて意識させられます。
こんなに小さくて繊細なものを、こんなに大切に扱う機会って、他にはあまりない機会なんじゃないかなぁ。
浅見れいなさんのInstagrumでも紹介されている「スマイルリング」は、私もお気に入りのひとつ。
最近は、イヤーカフも人気みたいです。(こちらもすべて18Kです)


プレビュー(関係者向けの展示会)は、野村訓一さんが内装を手がけたアパートメントの一室である《Brisemy》の事務所で先週行われましたが、11/8(水)からは場所を原宿に移して、(時間帯にもよりますが)どなたでもご来場いただくことができます。



タイミングのあう方はぜひ、訪れてみてください。;)


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Brisemy 2018 Spring/Summer Exhibition
"Coming Up Roses" - Manish Vintage×Nostalgic Retro

70年代の映画"ANNIE HALL"のダイアンのマニッシュスタイルと"BEGIN AGAIN"のNYの地下鉄や街の路地裏で唄うキーラ・ナイトレイの力の抜けたスタイルからインスピレーション。


■日時
11/8(水)〜11/10(金) 11:00-20:00 
  [11:00-18:00] for BUYER/PRESS
  [18:00-20:00] for FRIENDS

11/11(土) 12:00-20:00
  [ALL TIME] for FRIENDS

■場所
T-PLANNING PRESS ROOM
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前3-21-1 プラフロールB1 
(最寄駅:明治神宮前駅,原宿駅5分)
とんちゃん通りのファミリーマートを右折、NLMの地下になります。

※先着でChika Licious NY(チカリシャスニューヨーク)よりBRISEMY別注スウィーツのノベルティをご用意しておりますのでお楽しみに‼︎
Zagat Surveyのミシュランでニューヨークスイーツ部門第1位のシェフが作るオリジナルテイストです。
※平日18時以降、土曜の週末フレンズデーはSINGHAよりBEERをご用意しております。

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Brisemy / ブライズミー
貴方のクローゼットに無二の一枚を。/// one best piece for your closet. ///
OFFICE:東京都渋谷区代々木4-28-8 代々木村田マンション412






私にとっての《Brisemy》の音楽のイマジネーションは、名盤であり、定番でもある、Joni Mitchellのアルバム『Blue』そのもの。
色味の渋さ(ただし、青ではなく、カーキとかベージュとか)や、スモーキーな雰囲気。
そして、《Brisemy》のボス(とあえて言う)であるエミさんの計り知れないエネルギーやたくましさ、しなやかさに尊敬の意も込めて。


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