DJ Play List on 30th July 2011

1. Long Time / レイ ハラカミ
2. Gopher It / Moon Boots
3. Gin Nation / Tiger & Woods
4. If You Want Me (Jay Shepheard Remix) / Cisco Cisco
5. All Night (Dublin Aunts Heart Filtering Edit) / Oliver
6. Lara Vs The Savage Pack (Plastic Plates remix) / Midnight Juggernauts
7. Ragysh (original mix) / Todd Terje
8. Born Under Punches (Harvey's Punch Drunk mix) Unmixed / Fuzz Against Junk
9. Make Your Move / Chris Malinchak
10. Wait And See (CFCF Remix) / Holy Ghost!
11. Megazone / Big Spider's Back
12. Playground Altona / Coma

インジョ
http://www.clubberia.com/events/181590/



ちょっとおばかっぽいディスコ〜エレクトロニカな選曲にしました。
Harvey's Punch Drunk mix（名前w）好きー♡
収録されている「Horse Meat Disco III」というアルバムはロンドンのゲイ・ディスコ・パーティのコンピです。アツいです。（火傷します）

ZOZOTOWNでもCDが販売されている（洋服だけじゃないんだねー）、
holy ghost!の"Wait And See (CFCF Remix)"は、
先日、新宿BE WAVEで来夢来人さんがプレイしてたので真似してみました。（照）
↓フリーダウンロードだよ！
Wait & See (CFCF Remix) by DFA Records


そしてチルウェイブメンバーのBig Spider's Back。


Washed Outよりもビートのしっかりしたエレクトロニカという感じ。
キラ☆キラ感は同点かな。
私はこの曲で好きになったクチです。（PVのシューゲ感含め）

Big Spider's Back :: Mind Grapes from Do Yon Kim on Vimeo.

でも私は今Teen Dazeにはまり中なんだけどね♡（詳しくは後日）



最後に、7/27に亡くなってしまったレイハラカミさん。
トップに追悼の意味を込めて流しました。
彼の楽曲が好きだったのはもちろん、ライブも何度か行ったりしていたので、
本当にショックでした。とてもユニークで愛のある方だったと思います。
UAの「閃光」を聴いたときの衝撃は今でも忘れません。PVも大好きです。





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[music] Gopherit / Moon Boots

FRΞNCH ΞXPRΞSSからのニューフェイス、Moon Bootsの"Gopher It"がフリーダウンロードできます。
イタロ〜エレクトロの王道ディスコで間違いなし！
やり過ぎ感がなく品良く保っているところが好きです。

Moon Boots - Gopher It by FRΞNCH ΞXPRΞSS

[music] Within and Without / Washed Out

チルウェイブの火付け役・・なんて説明ももう不要なくらい定着してるWashed Out。
きらびやかで美しく、そして涼しげ！
今年のような猛暑にはとてもぴったり。
個人的には前作のFeel It All Aroundがはまり過ぎてて（Toro Y MoiのRemixも大好き♡）、ちょっと横目でチラリ程度だったんだけど、やっぱり、すっぽりとはまってしまいました。
なんといってもデジャヴ感がハンパないんです！
特に後半は胸がぎゅーっとしめつけられます。
コード使いがシンプルなところもとても聴きやすいです。
インタビューも読んだけど、なかなかの好青年。



Track List：
1. Eyes Be Closed
2. Echoes
3. Amor Fati
4. Soft
5. Far Away
6. Before
7. You and I
8. Within And Without
9. A Dedication


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[news] 7/30にDJします

今月末にDJしまーす。今回は夏っぽいディスコ☆（の予定）
わたしはトップバッターの23:00〜24:00です。ぜひ♡

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2011/7/30(土)
インジョ @ Ruby Room [渋谷]

時間：23：00～5：00
料金：1500円（1drink）
出演：
＜DJ＞
・DJ エメラルド(13complex)
・SHINGO(PARTY TUNE)
・nobuto(moogom / guidance)
・SOEFUL(zavan)
・PONY(HIDDEN CHAMPION / HOMMAGE)
・MIGHT-Z∞(friscosta / AfroTwinz )

＜LIVE PAINT＞
・小林雅武
・MAR


Ruby Room
〒150-0043 東京都 渋谷区 道玄坂2-25-17 カスミビル2F
03-3780-3022
www.rubyroomtokyo.com

[cinema] モロッコ

1930年（昭和5年！）のアメリカ映画。製作・公開、ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督。
過去に明け方、TVで観た以来、ずっと心に焼き付いてる作品だったので再度。

舞台女優としてモロッコに辿り着いた女。
愛しあう兵士の男と、愛してくれる金持ちの男。

まず、とにかくデードリッヒが本当に美しい！
"恋はいつか終わるもの・・・"、
"アダムが知恵をつけたリンゴはいかが？"とショーで歌うところはもちろん、
女性にも外人部隊があるのよ...と意味深に語るシーンも印象的。
振り向き方や、目線のやり方、仕草すべてが本当に魅力的な女性です。

そして、ゲーリー・クーパーもとてもハンサムで美しい。
それでいて子どもっぽくてやんちゃで、
鏡に口紅で文字を書くんだけど、あれ、一度やってみたいよねー。

"本当の愛"とはなにか、というテーマは、
トーキーがはじまって間もない1930年の映画から、現代までずっと続いているのね。
デードリッヒのキャラクターがとてもモダンで粋なので、
モノクロの古典映画でも退屈せずに見れるのでオススメ。
ただし、最初に淀川さんがストーリー全部言っちゃうので要注意。(笑)


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[cinema] ボルベール〈帰郷〉

今観たばっかり。ずっと気になってたので鑑賞。2006年のスペイン映画。
去年観た「オール・アバウト・マイ・マザー」と同じペドロ・アルモドバル監督作品。
母・自分・娘の三世代の女性が中心の話で、「オール・アバウト〜」と同様、生きることにテーマが置かれている。
背景はタンゴの楽曲「Volver」（カルロス・ガルデル）からきているそうで、ペネロペ・クルスが歌うシーン（吹き替えだと思う）は、この歌を通じて、自分の生まれ故郷やルーツや人生を振り返るハイライトとして彩られている。
（やっぱり）いかにもスペインらしい色づかいがとても印象的。
ああ、またスペイン行きたいなぁ。。


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