2016年4月1日金曜日

エイプリル・フール

こちらの記事は、HOUYHNHNMブログ『Escape by Melody《メロディによる逃走》』に掲載されていた内容です。


はじめまして。
DJ Emeraldです。

ここでは、「Escape by Melody」《メロディによる逃走》と題して、
この世にある、あらゆるもの/こと/場所と、メロディ=音楽を繋いでいこうと思います。

エイプリル・フールの今日から、はじめます。
信じるか信じないかは、あなた次第。

そんな今日は、カーペンターズの「(They Long to Be) Close to You」(邦題:遥かなる影)や、ビートルズの「Baby it's you」など数々の名曲を手がけるバート・バカラックによる「The April Fools」を。

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Burt Bacharach - The April Fools



2012年1月7日土曜日

Kelli Rudick



あーん、素敵!


あけましておめでとうございます。



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2011年11月12日土曜日

Romantic Streams / Sleep ∞ Over

ここ最近、大好きすぎて困っちゃう曲のひとつ。





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2011年10月14日金曜日

[music] a winged victory for the sullen / a winged victory for the sullen


友人へのプレゼントにあげた、
Stars of the LidのAdam Wiltzieとアメリカ人ピアニストDustin O’Halloranによるプロジェクト、
a winged victory for the sullenのデビュー作。
ポストクラシカルとアンビエントのあいだを行き来する、美しすぎる音楽。
Peter Broderickがストリングスで参加。
友人も気に入ってくれたらしい。よかった。

以前二人は、Sparklehorseの2007年のヨーロッパツアーの時に出会っているらしく、
去年なくなったMark Linkousへのレクイエムが収録されてるらしい。(どの曲かは不明。最後の曲かな?)

自分の部屋に弦楽器の音色がこんなに鳴るのは、久しぶりな気がする。

Winged Victory for the Sullen


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2011年10月10日月曜日

DJ Play List on 10th Oct 2011

この日は「イカす!バンドTシャツ天国」というイベントで、
バンドT(アーティストT)を着て、その曲をかけるという趣旨だったので、
2003年のFUJIROCKへ行ったときに買ったBjorkのピンクのTシャツでBjork押し。
思えばあれが初の野外フェス。
今年は、taicoclub、summer sonic、freaksと、それ以来の。

diskjokke Remixは、9月末にSmalltown Supersoundのイベントに行ったから。
まだ来日するには早かった&メンツが弱かった気がする。
お客さんあんまり入ってなかったもんなぁ・・・。
でも、Todd Terje様に握手してもらっちゃった。てへ♡


1. Sacrifice / Björk
2. Venus As A Boy / Björk
3. Who Is It / Björk
4. Wanna Let It Go / Alias
5. Everybody But Me (diskJokke Remix) / Lykke Li
6. Warm in the Winter / Glass Candy
7. Pacific 707 / 808 State
8. Human Behaviour / Björk



これ、違う曲だけど、こんなPVだったんだね。衝撃。。。



おなじみのこの曲。流すのちょっと恥ずかしかった。。
だってDJの中に大学生の子とかいたんだもん。


なぜ808を流したのかというと、サマソニの名残?で808がDommuneに出演してて、この曲を流してたから。


必要以上の哀愁さが漂っております。
でもきらいじゃないなぁ、今、これを聴く感じ。
あとこの安っぽいファッション。
これが結構好き。宮沢りえとかhitomiとか連想されるよね。
candy girl的な。


か・ら・の、Grass Candy。(別にうまくない)
Italians Do It Betterは、実は自分の中ではちょっとしかかすらないんだけど、POPでいいよね。






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2011年10月5日水曜日

[cinema] 猿の惑星



説明不要のフランスの小説家ピエール・ブールによるSF小説の映画版。(アーサー・P・ジェイコブス製作)
一番最初のやつね。
実は観たことなかったので、そろそろ公開になる「猿の惑星 創世記(ジェネシス)」の興味を煽るべく観たわけです。
1968年の作品とは思えぬ完成度。(特殊メイクとか)
ヌーヴェル・ヴァーグのとき、だよね。

光年単位での宇宙飛行の後の、壮大に広がる砂漠、ジャングル、そして、猿類による社会。
そこで差別を受けながらも、自分の存在を確信しながら抵抗し続ける主人公・テイラー。
人間の恐ろしさを知り、知識を押さえつけて未来の安泰を願う猿類の長。

戦争も貧困も原発も信仰も抱えている私たちは、
この映画に何も重ねずに観ることは、決してできない。