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2017年6月22日木曜日

自由は、無敵。

※こちらの記事は、HOUYHNHNMブログ『Escape by Melody《メロディによる逃走》』に掲載されていた内容です。



先日の《VINYL TODAY》で販売した、私のレコードたち。写真は、その時1枚1枚書いたレビュー。
私の手元を離れてどこへ行ったのか、想いを馳せています😌💭
*
実は、販売していたレコードの中で、
「あ、あれ使いたい…」と思った曲があって、
さっき急いで返却されたレコードが入った段ボールを見にいったら…あった!
この日のために戻ってきてくれたのね、と思わずレコードをなでなで✋✨
これが、運命だろうと偶然だろうと、構わないのです。
*
自由は、無敵。
限られた時間の中で、思いっきり楽しみたいと思います。
みなさんにも、楽しんでもらえたらうれしいです。
それが運命だろうと、偶然だろうと!


2017年6月14日水曜日

《DJ》Mr.G at Contact Tokyo

※こちらの記事は、HOUYHNHNMブログ『Escape by Melody《メロディによる逃走》』に掲載されていた内容です。


みんなそれぞれ、いろんな想いや祈りがあって、
その分だけの、想い方や祈り方がある。
あらゆる方向への思考を止めずに、
すべてのことに敬意を払いつつ。

そして、私は、音楽が好きです。


今週金曜日は、”ダビー・エレクトロニック・ファンク・マスター”こと、Mr.Gの来日公演。
99年に自身のレーベルを立ち上げて、そこから今現在もずーっとコンスタントに楽曲をリリースし続ける彼の信念たるや、ものすごいエネルギーを感じます。
時間帯は少し重なりそうですが、すごく楽しみな一夜。
その瞬間にしか出会えない《なにか》を、是非。

“In The Sun… Finally!” ─── by Mr.G



=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=

●6/16(fri)
“Mr. G“
at Contact Tokyo[渋谷/Shibuya]
OPEN 22:00
DOOR ¥3500 W/F ¥3000 GH S MEMBER ¥2500 UNDER 23 ¥2000 BEFORE 11PM ¥1000

STUDIO X:
MR.G (PHOENIX G | UK) -Live
Ryosuke (lobust)
Kikiorix (Tresvibes Soundsystem)
Midori Aoyama

CONTACT:
You Forgot (UGFY)
DJ Emerald
sio
KAZIZI
Kunieda (CHOUTSUGAI)

=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=




2017年6月12日月曜日

VINYL TODAY 2017

※こちらの記事は、HOUYHNHNMブログ『Escape by Melody《メロディによる逃走》』に掲載されていた内容です。



全部で、69枚。👐
レコードをテーマにしたお祭り《VINYL TODAY 2017》に、
中古のレコードを出品します。
1枚ずつ、愛情を込めて、コメント書いて、値段もつけました。
(100円〜3000円)💘📝💰
誰かのお気に入りになったらうれしいなぁ。
金曜日にはDJもします!KAORU INOUEさんもご一緒🙌
是非、足を運んでみてくださいね。
━━━━━━━━━━
VINYL TODAY 2017
2017.6.12(月)-6.18(日)
at マーチエキュート神田万世橋 N4〜N7区画
11:00-21:00(※日曜日のみ20時まで)
http://word-robe.com/vinyltoday2017/



2017年5月13日土曜日

《DJ》Peggy Gou Japan Tour in Tokyo

※こちらの記事は、HOUYHNHNMブログ『Escape by Melody《メロディによる逃走》』に掲載されていた内容です。




13日土曜日、22時より。Circus Tokyoにて。
ハンサムな夜。
フィメール度数:56%
以下、引用。



RADIO SLAVE主宰 “REKIDS” でデビュー以降、その才覚を知らしめたベルリン拠点のコリアン・フィーメールDJ、Peggy Gouが初来日!
Peggy Gouは数多くのギグをこなしながら “Phonica White” やNinja Tune傘下レーベル “Technicolour”よりリリースする等、急速に注目を集めており作品のいくつかはロウハウスで知られる "L.I.E.S.” のTEREKKEをリミキサーに起用するなど、今、盛り上がりを見せるロウハウス・シーンとの結びつきが垣間見れる。ディープハウス〜現行ハウスミュージックのフレッシュなサウンドに浸れるであろう、彼女のプレイは見逃せない。

LINEUP:
Peggy Gou (Rekids / Technicolour) from Berlin
Licaxxx
Kei Higurashi (Dexter / Ballad)
DJ FGR

1ST FLOOR:
Nao (rural / addictedloop / LIVING ROOM)
BOW (ZUNDOKO DISCO)
DJ Emerald
KOTSU (CYK / Faucet)
Hairi Oku (SWIMS)
—————————-
2017.5.13(Sat) OPEN 22:00
DOOR: 3000yen
ADV: 2000yen
BEFORE 23:30 2000yen

▼Peggy Gou (Rekids / Technicolour ) from Berlin
韓国で生まれロンドンで数年を過ごした後、現在はベルリンを拠点に活動。 2016年1月にGlacier Lustwerk (White Material / Lustwerk Music) をリミキサーに迎えRadio SlaveのレーベルRekidsからリリースした「The Art of War Part 1」でデビューを果たす。
J Dilla, Patrick Cowley, YMO, DJ Sotofettなど様々なインスピレーションを受け、彼女の作品はフロアをロックする驚異的な能力が発揮され、その完成度の高いサウンドも注目されることとなった。彼女はその後Phonica White (世界的に有名なロンドンのレコードストアのレーベル) からリリースした「Day Before Yesterday / Six-O-Six ’12」に続きL.I.E.S.からのリリースで知られるTerekkeがリミックスを担当した「Art of War Part 2 ‘EP」をRekidsからリリース。この間で彼女のDJ bookingオファーは急増し、ベルリンのBerghainでのギグ、Moodymann, The Black Madonna, Jackmaster, DJ Koze等と共演を果たした。忙しく過ごした夏のツアーの後、PeggyはNinja Tune傘下のHOUSE / TECHNOのレーベルTechnicolourから4枚目のEPを発表した。「Seek For Maktoop」はガーディアン紙, RA, Mixmug, FACT, i-D, Thump, Dummyなどの国際的なメディアからの熱い支持と、BBC Radio 1のヘヴィープレイなどサポートを受けエレクトロニック・ミュージックの最も新しい新星としての地位を確立した。2017年、PeggyはDJ / プロデューサーとして多くのことが待っている。
現在進行中の新しいリリースに加えThe Martinez Brothersを含むリミックス、BBC radio 1での1ヶ月に及ぶレジデンシー、北米ツアー中でのBoiler Roomデビュー。そして初来日を控えるフレッシュな注目株、Peggy Gouの動向に目が離せない。



───────────

■CIRCUS Tokyo
3-26-16, Shibuya, Shibuya-ku, Tokyo 150-0002 Japan
+81-(0)3-6419-7520

2017年4月30日日曜日

TONITE >>> LET the MOON SHINE IN…

※こちらの記事は、HOUYHNHNMブログ『Escape by Melody《メロディによる逃走》』に掲載されていた内容です。



東京では、散った桜はもうほとんど跡形もなく街から消えてなくなって。
春の、このなんとなく物憂げな、少しだけさみしく悩ましい気持ちのことを、”春愁を抱く”と言うそうです。
美しい言葉だなぁ。
.
さて、今夜はそんな想いを胸に秘めたイベント《LET the MOON SHINE IN》にてDJしております。(このイベント名も素敵)
先日、REVS Japanでお世話になったSatoru Teshimaくんの“Sad Boy Disco”デュオ(このジャンル名も素敵)の《ELLEH》と、カナダ・トロントを拠点として個性的な活動を展開するアーティスト集団Bedroomerより《Internet Daughter + Eytan Tobin》、そして東京から《LLLL : フォーエル》という他にはないユニークなラインナップ。
会場は、東長崎(池袋から少し西側)にあるイベントスペース《CAPCA -カプカ- IE project》 。
今日初めて行く場所ですが、なにやらおもしろそうなところでわくわく。
朧月夜。 🌙✨
初夏の香りも少し感じつつ、どうぞゆったりお過ごしいただければと。:)



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“LET THE MOON SHINE IN”
Sat 30 Aprill 2017
Open / 7pm << Start / 7:30pm
Entrance / 1500 + 1drink
[experimental/Sad Boy Disco/Electronic/ Ambient]
//////////////////////////


Artists/
. INTERNET DAUGHTER + EYTAN TOBIN (TORONTO)
. LLLL
. ELLEH
DJ/
.DJ EMERALD
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2017年4月15日土曜日

今夜は、サナギ新宿で。

※こちらの記事は、HOUYHNHNMブログ『Escape by Melody《メロディによる逃走》』に掲載されていた内容です。



ahauさんの作品集の中で、一番ワクワクしたのが、このエリア。
(ひとつの作品の中の一部をフォーカス)
人の手で創り上げた唯一無二の世界に、
こうして触れることができるということに、
ただただ、シンプルに感動しています。
タンバリンの中にコーン、ペンギンの足元にキウイ。
真ん中にあるのはレコード…と思ってたけど、
じっくり覗き込んだら違うかも?
今日、ahauさん本人に聞いてみよう。:)
.
.
新宿駅の東南口から、すぐ。
甲州街道の高架下にできたNEW SPOT「サナギ新宿」にて、
ahauさんの展示にあわせたイベントが、今夜!
DJ Emeraldとして参加します。
新宿という場所は、あらゆるものが雑多に(ものすごくいい意味で)交差する街だからなのか、
歌舞伎町のBE-WAVEでも、二丁目のALAMAS CAFEでも、
箍(たが)が外れるプレイになるのが、
いつの間にか自分で結構気に入っています。
私の出番は、22:00〜23:30まで。
好奇心をかきたてらる作品が集まる、異次元空間へようこそ。
私たちから“好奇心”を盗む犯人は、
”時間”じゃなくて”意識”だと私は思っています。
どうぞお付き合いください。
.
.
サナギ新宿
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
新宿から次世代の感性(インスピレーション)を発信、
“イベント"×"食"×"カルチャー"のカフェ&クリエイティブスペース
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
「食」を真ん中にしたタイムレスで、ボーダレスな空間。
肩の力を抜いて。やわらかくなって。あらゆるものを超えて。
たくさんのコミュニケーションが、たくさんの何かが、生まれますように。
生み出すのは、ここに集まってくる みなさんのつながるチカラ。 一緒にいるチカラ。
わたしたちが届けたいのは インスピレーション。
羽ばたく前に、この指とまれ。
http://sanagi.tokyo/
.
.
AHAU EXHIBITION
"SWEET DAYS”
at サナギ新宿インキュベーションギャラリー
2017年4月1日(土)〜28日(金)
11:00〜23:30
在廊:
4月15日(土) 19:00〜23:30

DJ:
19:00-20:00 MEGUMILK
20:00-21:00 Kentaro
21:00-22:00 Coya
22:00-23:30 DJ Emerald


2017年4月12日水曜日

AHAU / SWEET DAYS

※こちらの記事は、HOUYHNHNMブログ『Escape by Melody《メロディによる逃走》』に掲載されていた内容です。




グラフィックアーティストのahauさんの展示《SWEET DAYS》が、
12月にオープンしたばかりの新宿のニュースポット「サナギ」にて。(4/28まで)

http://sanagi.tokyo/

今週末の15日の土曜日は、
その展示のスペシャルな夜《第2弾》として、
私もDJとして参加させていただきます。
なにやら摩訶不思議な空間のようで楽しみ!
どうぞお気軽にお立ち寄りください🍻

いただいたアートブックの中でのお気に入りの作品はまた後日。🖼👀

2017年4月6日木曜日

《DJ》Cinematic Room :::6th April:::

※こちらの記事は、HOUYHNHNMブログ『Escape by Melody《メロディによる逃走》』に掲載されていた内容です。


3,2,1…action! 🎬
4月6日、木曜日。
代官山「Saloon」にて、20時から。
出演者がそれぞれ映画作品を選び、
それをイメージしたパフォーマンスを行います。
オリジナルリーフレット付き📜&ポップコーン食べ放題🍿
第4回目の今回は、ちょっと刺激が強いかも…👀
未体験の世界へ、是非、足を踏み入れてみてくださいね。




◆───-- - - - - - - – --───◆
Cinematic Room
◆───-- - - - - - - – --───◆

2017/4/6(木)
at SALOON[代官山]
20:00- / 1500yen
*with “Cinematic Room"Leaflet + Free Popcorn
*オリジナルリーフレット付き+ポップコーン食べ放題

LINE UP:

-LIVE-
shiba@FreedomSunset

-DJ-
IGAXX (star child)
Tatsuya Ouchi
G.E.N (comedor)
Miryam (Virtues.13)
DJ Emerald

http://saloon-tokyo.com/schedule/cinmatic-room/


2017年3月25日土曜日

《DJ》Coming soon #1

※こちらの記事は、HOUYHNHNMブログ『Escape by Melody《メロディによる逃走》』に掲載されていた内容です。


「若いときって、自分のことを “若い”と思うことってないのよね」
っていつだかママが言ってた。
私が「たしかに若いって思ってなかったな〜」って言ったら、
「ほらね、今も気づいてないでしょ」とママが笑いながら答えた。
.
.
でも、シューゲイザーを聴くと、いつも甘酸っぱい気持ちになって、
こういうことかな、っていつも思う。
音楽ってジャンルごとにそれぞれロマンがあるんだけど、
シューゲイザーほど爽快/痛快な形は他にない。
.
.
日が変わって、今夜土曜日。
90年代の本家のシューゲイザーから、
私なりに独自解釈したシューゲイザーまで、
フィードバックノイズの抽象画と織り交ぜながら、
夢心地極まりない時間をお届したいと思います。
私は、19:15から。
共演させていただく出演者の方々も信じられないくらい豪華で、
あちこちでプロモーションいただいております。うれしい!
約1年ぶりのBE-WAVEも楽しみ。
美しくて儚い、アイロニックな世界で一緒に揺らめきましょう。
.
*
*・゜゚・*:.。.:*・゚・*:.。.:*・゜゚・*:.。.:*
.
*
Coming soon #1

2017.3.25(sat) 17:30-
at Restaurant&Bar Be-Wave [新宿]
2,000yen with 1drink + 1 mix CD

Line up :
[LIVE]
Shelling(aya)
[DJ]
小林祐介 (THE NOVEMBERS)
菅野結以 (モデル/Crayme,デザイナー)
DJ Emerald
MALL, PARK (田中亮太 & 小倉健一)
金子厚武 (『ポストロック・ディスクガイド』)
黒田隆憲 (『シューゲイザー・ディスクガイド』)
chicchi (Lazyperfection / bluestars night)
manabu (ELECTRIC-FUZZ!!)
hitch

https://comesoon.tumblr.com

2017年3月18日土曜日

天国と地獄

※こちらの記事は、HOUYHNHNMブログ『Escape by Melody《メロディによる逃走》』に掲載されていた内容です。


「天国」と「地獄」、のように。
何かひとつ(ここでいうと「天国」)を定義づけた瞬間に、
その真裏/真逆の存在(ここでいうと「地獄」)が生まれます。
*宗教上の細かい話はいったん置いておいたとしてね


「何か」を定義づけることで救われることもたくさんあるけど、
定義づけられていない「何か」を無理やり定義づけたり、
定義づけられていない「何か」を定義づけられるまでその「何か」は存在しないに等しいような状況になったり、
逆に、定義づけられた「何か」に縛られすぎてしまったり。


「雲」の種類は、全部で10種類あるけど、
それと異なる見方や見解もあっていい。
名前のついてる星たちの向こう側には、
それ以上の名前のついていない無数の星たちがあることを忘れちゃいけない。


「旅」も、旅をしていない時間があるから、それが「旅」になる。
ただ、その間〈はざま〉の時間こそが、
「旅」の一番の醍醐味なんじゃないかとずっと思っています。
その間〈はざま〉の中にも、私なりにいろんな種類があるんだけど、
明日の日曜日は、またひとつ、新しい形が生まれます。
八丁堀にできた、宿泊とエンターテイメントという発想の話題のホステル「WISE OWL HOSTELS TOKYO」で行われるイベントにDJ Emeraldとして出演します。
今回主催の江ノ島のビッグパーティ「FreedomSunset」と、
世界各国から来た宿泊中の人たち、
そして、まだ見ぬ「何か」を探してるあなたが、綴り織りなされる7時間。
今までに体験したことのない空間に思いを馳せている、
この感覚すらも、すでにその間〈はざま〉の中。:)


ちなみに次の日(20日)は、KyokaさんとUeno Masaakiさんによるツアープロジェクト「FFF-First Floor Festival-」の一環であるスタジオ制作風景が見学できるイベントがあって(それもすごく興味深い)、遡ること10年くらい前、私スペインと日本を行き来してた時に知り合ったビジュアルアーティストのAlba Corralもこのプロジェクトに参加していたり。



人生そのものが、大きな旅であることも、あらためて実感しています。


こんなタイミングもなかなかないので、
当時、スペインの街中でフィールドレコーディングした音もmixしつつ、
初来日公演間近のGigi Masinの楽曲も含めて、旅をテーマに選曲します。
明日、ひとりでも多くの人と、それぞれの旅のお話ができたらうれしいです。

└└└└└└└└└└└└└└└└└

“Hostels by FreedomSunset"

■日時:
2017年3月19日 日曜日・祝前日 16:00-23:00

■会場:
WISE OWL HOSTELS TOKYO内 Sound&Bar HOWL

■料金:
2,000 円 (1ドリンクつき・税込)
*宿泊者特典:当日の宿泊者は無料でご入場いただけます

■イベント参加方法:
事前のご予約の必要はございません。 10名様を超えるグループでのご参加の場合は事前に主催者までご連絡をお願いします。
*ホステル内のバーでのイベントの為、20歳以上の方のみご参加いただけます

■出演アーティスト
▶︎LIVE
sauce81
▶︎MUSIC SELECTOR
Max Essa
TOJO from afrontier
shiba@FreedomSunset
haraguchic
Wataru Sakuraba
DJ Emerald
zaki

■アクセス
東京メトロ日比谷線・JR京葉線「八丁堀駅」B1またはA1出口徒歩30秒 (東京駅から2分 / 渋谷駅から23分 / 築地駅まで2分)

■URL
https://www.wiseowlhostels.com/
https://www.facebook.com/wiseowlhostels/
https://www.instagram.com/wise_owl_hostels_tokyo/








2017年2月25日土曜日

《DJ》1-800 ダイナソー /// James Blake /// WWW X SHIBUYA

※こちらの記事は、HOUYHNHNMブログ『Escape by Melody《メロディによる逃走》』に掲載されていた内容です。




21歳で一躍有名になった彼は、
まるで〈瞬きしている間に7年が経ったような感覚〉だそう。
James Blakeのストレートで率直なものの考え方は、至ってシンプル。
いわゆるダンスミュージック、という線引きもないのも共感できる。
James Blake interview


今夜行われる(まさにこれから!)東京国際フォーラム公演後の
彼のアフターパーティ〈1-800 Dinosaur〉のラウンジDJとして出演します。
年末のDekmantelで一緒だったasyl cahierと、
年始のLeon Vynehall来日公演で一緒だったNariくんも同じフロアで。:)

場所は、去年9月にオープンしたばかりの期待のハコ、渋谷の〈WWW X〉。
タイミングがなかなか会わなくてなかなか行けなかったんだけど、やっと!
これも個人的には、かなり楽しみ。

モノクロームで儚げな彼の音楽からの解釈と、
アフターパーティならではのラフな雰囲気が演出できたらと思います。
James Blakeとその仲間達による貴重なDJセット。
特別な一夜を、どうぞお見逃しなく。9;)

●2/25(sat) 24:00-
at WWW X [shibuya]
adv:3500yen door: 4000yen
MAIN DJ:
James Blake / Airhead / Dan Foat / Mr Assister
LOUNGE DJ:
asyl cahier / DJ Emerald / Nari


http://www-shibuya.jp/sp/schedule/007528.php



1-800 Dinosaur in TOKYO

※こちらの記事は、HOUYHNHNMブログ『Escape by Melody《メロディによる逃走》』に掲載されていた内容です。




明日土曜日は、James Blakeの来日公演のアフターパーティ
“1-800 Dinosaur"のラウンジにて。
24時スタート!
楽しみ〜👯💚

●2/25(sat) at 渋谷WWWX
24:00-|adv 3500yen
MAIN DJ: James Blake / Airhead / Dan Foat / Mr Assister
LOUNGE DJ: asyl cahier / DJ Emerald / Nari

2017年2月21日火曜日

《DJ》w/Chikara Aoshima, ermhoi from Berlin at BATICA on 21th Feb.

※こちらの記事は、HOUYHNHNMブログ『Escape by Melody《メロディによる逃走》』に掲載されていた内容です。



ベルリンより一時帰国中のふたり。
バークリー音楽大学出身のドラマー/コンポーザーのChikara Aoshimaと、
キュートなエクスペリメンタル・ポップ・シンガーソングライターのermhoi(エルムホイ)の来日公演が、21日火曜日。

*ermhoiは特にJoanna Newsom、Holly Herndon、Julia Holter好きな人にはオススメ❣️

久しぶりの平日、久しぶりの恵比寿Baticaということでセカンドフロアにて、今回誘ってくれたAkeyちゃんと、nnnちゃん&CICAちゃんと楽しくやってます。
メインフロアとの行き来で忙しくなりそう!

////////////

●2/21(tue)
“particle wave" @Batica[恵比寿]
18:30-|ENTRANCE:ADV ¥2,000/DOOR ¥2,500 ※共に1DRINK別

<LIVE>
Chikara Aoshima
LOMA
ermhoi
e.r.a

<DJ>
Akey
CICA(terminal7)
nnn
DJ Emerald






2017年2月18日土曜日

《DJ》Space Musica at Hot Buttered Club

※こちらの記事は、HOUYHNHNMブログ『Escape by Melody《メロディによる逃走》』に掲載されていた内容です。


私たちは、道で石を見つけても、それに名前をつけない。
でも、宇宙にある星には、名前をつける。
*
*
87年前の今日、冥王星が発見された2月18日。
渋谷にある大人の隠れ家「Hot Buttered Club」にて行われる、
宇宙をテーマにしたイベント《Space Musica》へご案内。
かつて、シンセサイザーと宇宙をコンセプトにしたマンスリーイベントを3年間主催していた私としては、久しぶりのソレでもあり、
自分の身体の奥の方からじわーっと、
得体の知れない何かが染み出している感じがします。あー、楽しみ!
*
宇宙に終わりがあるのかないのかって、
今でもいろいろな理論があるそうです。
無限とか、有限とか、
そういう考え方そのものから抜け出す、っていうのも悪くないよね。
宇宙の片隅で、ひっそりと、お待ちしております。 (((;


.*。●・。..。+゚*.。●。.*゚・。.。+゚*.。●。.*゚・。.。+゚.

2/18(sat) 冥王星の日 23:00~6:00
《Space Musica》
>>>at > Hot Buttered Club
Entrance fee:1500yen /w 1D - 1000yen/w Flyer

Spacy DJs:
Nao (rural/addictedloop/LIVING ROOM)
DJ Emerald
CICA(Tarminal7)
Albert Kohein (Some Song teachers)
OTO(yaotoyorozu)
Deefive
rinnai (混乱/Spicy Sunday/Noctune.)

スペース漫談:
松代大本営

VJ:
JULIETTA

Food:
nachopan

Organize&Deco:
rinnai




2017年2月11日土曜日

《DJ》今夜は、バレアリック飲食店で。

※こちらの記事は、HOUYHNHNMブログ『Escape by Melody《メロディによる逃走》』に掲載されていた内容です。



豪徳寺駅にある、南の島のバカンスへ、ようこそ。🌴
11日[土]の今夜は「バレアリック飲食店」にて、BGM係しております。
ずっと行ってみたかった場所だから、すごくうれしい!
美味しいごはんと飲み物と、ゆるく心地よい空間をお約束。
お気軽にどうぞ! 🐠
19:00〜23:00、チャージフリー。


〒156-0051
東京都世田谷区宮坂1-38-19



2017年1月21日土曜日

《DJ》TONITE >>> BULLET’S

※こちらの記事は、HOUYHNHNMブログ『Escape by Melody《メロディによる逃走》』に掲載されていた内容です。


ランチで行ったイタリアンレストランで、
テーブルにあったグラスを割ってしまった、3〜4歳くらいの女の子。
ガシャーン!と大きな音がしたときは、
落ちたグラスの破片を見て唖然と?してたんだけど、
5分くらいしてから、急にしくしくと泣き出してしまった。
お店の人がかけよってきて「グラスのこと?それなら大丈夫だよ〜」と優しく声をかけても、
首を何度も横に振り続けて、ただただ、しくしくと泣いていた。



感情による涙は、反射的な涙(例えば、玉ねぎを切るときに出るケースとか)よりも、たんぱく質が多いことが科学的にも証明されているみたい。
感情とたんぱく質の関係性については、まだよくわかってないらしいんだけど、成分が少し変化するって不思議だね。



というわけで、今夜は、泣きます。
そして今回は、DJしながら映像もつけてみる予定です。
(Bullet’sだからこそできる実験)
私は、夜の1時から。
VENTから歩いて18分、OATHから歩いて20分。
近くはないけど、遠くはない!
ちょっとした気分転換に、お立ち寄りいただけたらうれしいです。
涙にちなんだフリーフードと一緒に、お待ちしております。😭
┗ at Bullet's[西麻布] 21:00〜 w/ HiBiKi MaMeShiBa / MAKI SHIMODA / 川染喜弘 and more

2017年1月18日水曜日

《DJ》Tite line & freedom sunset ”new years party” feat. Kaoru Inoue

※こちらの記事は、HOUYHNHNMブログ『Escape by Melody《メロディによる逃走》』に掲載されていた内容です。


“真夜中の太陽”に、今年も逢いにいらしてください。 ;)
ちょっとした仕掛けをご用意して、お待ちしております!

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●1/20(fri)
“Tite line & freedom sunset ’‘new years party” feat. Kaoru Inoue“
at solfa[中目黒]
OPEN 22:00|DOOR 2500YEN/ADV 2000YEN

-ROOM 1-
Kaoru Inoue (SEEDS AND GROUND/Chari Chari)
Koudai (Mullet)
BING BING (BOW & IGAXX & U-T)

-ROOM 2-
shiba@FreedomSunset×DJ FUNNEL -LIVE
Wataru Sakuraba
DJ Emerald
PONTIAC aka びんかん (DRAMATICBOYS/PLAYA)
Hiromi Noguchi
Masaki (Myst)

FOOD: Makio

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2017年1月4日水曜日

《DJ》焚火dub Lounge#03

※こちらの記事は、HOUYHNHNMブログ『Escape by Melody《メロディによる逃走》』に掲載されていた内容です。


今週末の土曜日は、南へ。 ⛵️
神奈川県の辻堂にある、”オフェンバー”というお店にてDJです。
湘南初の日本酒DJバーということで、ロゴも粋でかっこいいんだけど、
facebookページのごはんの画像が本当に美味しそう。
(そういえば年末年始は食べてばっかりだったような…もごもご)

今回は、Tyme.さんの熱量が途切れなく伝わるイベント”焚火dub”のラウンジ・バージョンの第3回目。
本家の焚火dubの第3回目は、次週の14日(土)でshiba@FreedomSunsetさんが出演、過去には、Gonnoさん、DJ YAZIさん、小林径さん、N’gaho Ta'quiaさんなど。
また、昨年10月にリニューアルしたばかりのオフェンバーの方も、過去に椎名純平さん、井上薫さん、DJ SAGARAXXさんなど、錚々たる音楽家の方々が出演なさっています。
もう・・・楽しみなことしかない!

というわけで、ご近所の方はもちろん、
新年、都心からちょっと離れてゆったりしたいなぁ、という方も是非。
東京駅から1時間弱のランデヴー。(でなくてもよい)
必ず、いい”Vibes”(Tyme.さんがよく使う言葉)が、そこにあることをお約束します。

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●1/7(sat) “焚火dub Lounge#03"
@オフェンバー[辻堂]
19:00-2:00|Charge ¥500

DJ:
DJ Emerald
Peachonfuse - from Berlin
DJ Kazuki - Push..
Jyotaro (焚火dub)
Tyme./Tatsuya Yamada (焚火dub)

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オフェンバー
神奈川県藤沢市辻堂5-20-16
tel : 0466-47-7375

《DJ》Leon Vynehall at Contact

※こちらの記事は、HOUYHNHNMブログ『Escape by Melody《メロディによる逃走》』に掲載されていた内容です。




そして、日曜日。
深みと煌めきの両方を併せ持つ、イングランド南岸のポーツマス出身のLEON VYNEHALLの初来日公演が、昨年末のDekmantel DAY1でもお世話になった渋谷のContactにて。
メインフロアにはXTALさん、セカンドフロアには、Kenji Takimiさん、Inner Scienceさんなど。
私もセカンドフロアの空間を、ダンスミュージックで紡ぎます。
気分爽快、踊りにきてね。 💃”

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●1/8(sun/before holiday) “Leon Vynehall”
@ Contact Tokyo[渋谷]
22:00-

Studio:
Leon Vynehall (from UK)
XTAL (Traks Boys | (((さらうんど))) )
foliday (HALO)

Contact:
Kenji Takimi (Crue-L | Being Borings)
Inner Science
DJ Emerald
Nari (CYK)
Kazuho (Remedy)

Open 10PM
¥3500 Admission
¥3000 W/F
¥1000 GH S Members
¥2000 Under 23
¥1000 Before 11PM

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話は変わって、久しぶりに買った雑誌、SPUR2月号に掲載されていた、
ナイジェリア出身の作家…いいえ、ストーリーテラーである
チママンダ・アディーチェ(Chimamanda Ngozi Adichie)のインタビューが素晴らしく、新年から視界がきりっとした。
事象の輪郭が薄まり、思考の輪郭が明確になる感じ。
見開き2ページの短いインタビューで、
世界がこんなにも変わるだなんて。
ちょっと忘れかけていた感覚。取り戻せてよかった。
読みかけの本がいくつもあるんだけど、
今年は彼女の本を読んでみたいな。

2016年6月1日水曜日

アビー・ロード、ペッカム、ブリクストン|ロンドン -3日目-

※こちらの記事は、HOUYHNHNMブログ『Escape by Melody《メロディによる逃走》』に掲載されていた内容です。



2016年4月26日、日差しの眩しい火曜日。
午前中は、バスに乗って、あのアビー・ロード(Abbey Road)へ。


世界の多くの国は、日本とは違って、すべての道路に名前がついており、その道路の○番地、というのが住所になる。
その名の通り、アビー・ロードという道路の看板を探してうろうろ。
閑静な住宅街の中、やっとたどり着いたアビー・ロード・スタジオ(Abbey Road Studios)。



実は、「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」や「未来世紀ブラジル」のサウンドトラックもアビー・ロード・スタジオで録音されたのだけど、周りの壁は、世界中のThe Beatlesのファンによるメッセージでぎっしりと埋め尽くされている。


スタジオの前にある、The Beatlesの1969年のアルバム“Abbey Road”のジャケットで有名な横断歩道は、まさかの工事中で半分以上見えない状態だったけど、スタジオの横にあるショップに入り、ポール・マッカートニーの熱狂的なファンであるママへのおみやげ選び。
店内は一貫してポップな雰囲気だけど、奥の方には、ポールが愛用していたヘフナー・500-1のベースと、今年3月に亡くなってしまった、5人目のビートルズとも言われるプロデューサー、ジョージ・マーティンが使用していたアップライトピアノが展示してある。
チョコレートとポストカードを買って、アビー・ロードに、グッバイ。



次は、真逆の南東方面、ペッカム(Peckham)というエリアへ。
ロンドンで最先端な場所、と言えば、東側のイースト・ロンドンと言われている。
そこに比べると、かなり南の方にあるペッカムだが、現地の人曰く、ここ最近、じわじわ人気があがってきてる地域だそう。(しかも日本に帰った後も、知人から同じような話をたまたま聞いた。)
昔は、犯罪の多い治安の悪い場所だったらしいけど、近年は、音楽/芸術系の学校があるのでその学生たちが多く住んだり、新しいお店が少しずつできている。
行きそびれてしまったお店を、ここにメモ。


<レコード屋/本屋&カフェバー>
■Rye Wax
https://www.ryewax.com/

<古着屋>
■Bias
https://bias.store/

<チョコレート屋>
■Melange Chocolate
https://www.themelange.com/

<食材屋>
■General Store
https://www.generalsto.re/

<うなぎ料理(イギリスの伝統料理)>
■M.Manze
http://www.manze.co.uk/


ロンドンならではの二階建ての赤いバスに乗って、今度は少し南西へ。
友人に薦めてもらった、ブリクストン・ヴィレッジ(Brixton Village)へ足を運ぶ。




小さなお店が集まる、アーケードのある商店街。
ちょうど、雨が降り出したタイミングだったのでラッキー。
世界各国のレストランやカフェ、ギャラリー、古着屋さん、お花屋さん、雑貨屋さん、電気屋さんなどが並ぶ。


海外であまり日本の料理を食べたことがなかったので、お好み焼き屋さんの「おかん」へ。冷えたからだにお味噌汁が染み込む。

ごはんの後は、「KOKOO」というオーガニックのカカオを使ったチョコレート屋さんへ。


トングを持って、ミントと、ジンジャーと、レモン(だったかな)の3粒のチョコレートを選んで、ご機嫌に鼻歌を歌ってるGrace Jonesみたいな店員さんがいるレジでお会計。
チョコレートを少しずつかじりながら、ブリクストン・ヴィレッジを出る。



大通りに出るとH&Mなどの大型店があり、ちょっと小道に入るといわゆる地元の商店街、といった雰囲気が強く、お客さんも若者より年配の方が多くなる。
美容室、ギフトカード専門店、衣装屋さん、そして、CD屋さん、レコード屋さん。
すぐ近くにあるマーケット・ロウ(Market Row)も、アーケードつきの商店街で、おしゃれなお店から魚屋さんまでとてもにぎやか。
街全体がどこか懐かしい感じがするのは、武蔵小山か吉祥寺あたりに似ているからかも。生活に密着している感じ。





空はまだ明るいけど、もう夕方17時。
夜、私がDJをする会場、The Birds Nestへ向かう。
Time Outの「LOVE LONDON AWARDS」に去年選ばれたパブでもあり、今回、私が行くロンドンのエリアで、一番東に位置する。


それにしてもロンドンは、ついつい、向かう途中の建物の壁に描かれている絵に目が奪われてしまう。




会場につくと、店内はすでに多くの人が楽しそうにビールを飲んだり、しゃべったり笑ったりしている。
年齢層はバラバラ、パンキッシュな女の子たちもいれば、ひとりで飲んでるおじさまもいる。
BGMは、UKロックが基本。
手前はパブで、奥はカフェのような雰囲気。




リハーサルがちょっと押して、夜の19時半くらいからイベントスタート。
日本の楽曲では、坂本龍一の「美貌の青空」、細野晴臣の「Strange Love」、矢野顕子の「TONG POO」をプレイした。


絶えずお客さんが出入りしていて、ワインのすすむ楽しい夜。
あっという間に、24時。
友達と未来の話をしながら、終バスで帰宅。


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YMO解散後の後、1984年リリースされた細野晴臣のアルバム「S・F・X」より。
妖しく跳ねるメロディとビートがクセになる、ストレンジ・ラヴ。

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細野晴臣 - Strange Love